アプリをやめて手書きへ
これまで色々とお金関係のアプリを使っていたが、アプリだと自分は使いこなしているつもりでも実際節約をできている実感が湧かなかった。
操作が簡単で便利であるほど、私はどうやら「お金を使っている」という感覚が無くなってしまうらしい。
結局いつも使い過ぎており、明細を見てゾッとする状態。
これではダメだ、と2025年になってようやく腰を上げ、日々の記録を手書きで書くことにした。
どのお金本を見ても、手書きはざっくりでいいとあったが、ちょうど本屋で使いやすそうな家計簿を見つけたのでそれを購入して使っている。
手書き家計簿を書き続けた結果
書き始めて半年経ったが、何に使ってしまうのかが目に見えるし、生活していれば出ていくお金に対してしっかり正面から向き合うこととなり、少し意識が変わってきている気がする。
書きやすいので続けてことができており、引き続き家計簿にちまちまざっくり、という内容でも書き込むようにしている。

たまにご褒美で↑こんな感じのスタバを楽しみながら、おかげさまでなんとか薄らだが、
収入があったらまず必ず出る固定費を計算
→それを差し引いたら、なるべく貯金額を考慮して、1ヶ月に使えるお金を計算
→これが変動費となり、欲しいモノを買うお金とかはその次に来る
ということが頭に入ってきている。
50を過ぎてやっとの事で真っ当な金銭感覚を把握し始めようとしていて、少し安心。
これからとにかくやれることを、続けてやって行こうと思う。